岩手県

一関市職員 着服で懲戒免職

岩手日報
2018年02月21日(水)

一関市職員が募金着服 施設利用料も、懲戒免職

 一関市は20日、花泉支所管内の市民センターに勤務する課長補佐級の職員がセンターの施設使用料や市民から集めた募金計51万1900円を着服し、同日付で懲戒免職処分にしたと発表した。全額返済されているが、市民の募金を着服したことから、市は刑事告訴を検討する。

 市によると、職員は昨年4月から今年1月までの間に、勤務する市民センターの施設使用料など9万1千円を使用者から預かったまま入金しなかった。さらに同支所管内の行政区長から預かった本年度の赤い羽根共同募金と歳末助け合い募金計48万円のうち、42万900円を市社会福祉協議会花泉支部に渡さず、着服した。

 1月15日に市会計課から同支所に施設使用料未納分の問い合わせがあり、17日に職員が着服を認め、発覚。募金については同15、18日には職員が同支部に不足分を持参したが、引き渡しの遅れについて追及したところ着服を認めた。調査に対し、職員は飲食や運転代行費用など遊興費に使ったと説明している。

行方不明の巡査部長を懲戒免職

岩手日報
2018年01月27日(土)

行方不明の巡査部長免職 県警、当て逃げ事故関与か

 水沢署刑事課刑事第2係主任、熊谷陽平巡査部長(32)が昨年11月23日以降行方不明となっており、県警は26日、懲戒免職処分を発令した。無断欠勤が続き、地方公務員法違反に当たると判断した。行方不明になる前日夜に同署管内の奥州市水沢区でトラックに当て逃げした乗用車の所有者が熊谷巡査部長だったことが分かっており、県警が捜査を続けている。

 県警によると、当て逃げ事故が発生した翌日の昨年11月23日昼ごろ、水沢署が水沢区内で、破損した状態の熊谷巡査部長の車を発見。連絡を取ろうとしたがつながらなかった。熊谷巡査部長はこの車を普段から使っており、県警は当て逃げに関与したとみている。

誤って被害者の転居先通知 北上市職員、加害者に

岩手日報
2017年12月22日(金)

誤って被害者の転居先通知 北上市職員、加害者に

 北上市は21日、暴力や虐待などの迷惑行為から逃れるために転居した被害者の住所を、市生活環境部の男性職員が誤って加害者に知らせたと発表した。被害者は再転居し、加害者との接触による被害は確認されていないが、この職員を戒告とした。このほか、窃盗容疑で逮捕、起訴された男性臨時職員を免職に、不適切な事務処理を行った男性職員も戒告にする懲戒処分も発表。市民からの信頼を裏切る相次ぐ行為に、法令順守の取り組みが厳しく問われそうだ。

 市によると、同居者から迷惑行為を受けていた被害者は7月、住民票などの交付、閲覧に関し、加害者からの請求を制限する支援措置を市に申し出た。住民異動届を提出したが、男性職員は支援措置対象者と気付かずに、旧住所宛てに住民異動届受理の通知書類を送付した。

 加害者が8月に市役所を訪れ、通知書類の内容を問い合わせた際、同じ職員が対応し、誤って被害者の転居先住所が記載された書類を見せた。職員はその日に誤りに気付き、被害者を緊急避難させた。その後、被害者は再転居を余儀なくされ、約20万円の費用を市が賠償することで示談が成立した。

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