群馬県

セクハラで警察官を停職処分

上毛新聞
2020年4月11日(土)06時00分

セクハラ行為で2人を1~3カ月停職処分 県警 処分を公表せず

 群馬県内の警察署に勤務する20代の男性巡査が昨年11月、勤務時間外に女性職員の体を触るセクハラ行為をしたとして、県警が停職3カ月の懲戒処分としていたことが10日、県警への取材で分かった。処分は3月13日付。巡査は同日、依願退職した。また、このセクハラ行為の現場にいながら制止しなかった上、今年1月、勤務時間外に女性職員の体を触るセクハラ行為をした30代の男性巡査部長も停職1カ月の懲戒処分とした。

 監察課は「関係者のプライバシーに配慮した例外規定などを勘案し、公表しないことを決めた」と説明。その上で、「高い規律と士気を有する職場環境を確立し、県民の期待と信頼に応えたい」としている。

同僚の財布から現金盗み停職処分

産経新聞
2020年3月23日(月)18時22分

同僚4人から現金5500円盗む 男性主事を停職6カ月 スマホ録画で発覚 群馬・伊勢崎市

 群馬県伊勢崎市は23日、同僚4人の財布から現金計5500円を盗んだとして、健康推進部の20代男性主事=窃盗容疑で書類送検=を停職6カ月とし、管理監督責任を問い部長ら上司4人を厳重注意とした。主事は同日、依願退職した。

 市によると、主事は昨年2月~今年1月、職場でかばんの中の財布から現金を取り出すなどして、同僚4人から6回にわたり計5500円を盗んだという。

 財布の中の現金が少なくなっているのに気付いた同僚が今年1月、スマートフォンを職場に設置。スマホで窃盗行為の瞬間を録画し、上司に報告した。

 市の調査に対し、主事は「借金があった」と話しているという。

 五十嵐清隆市長は「市民の皆さまに多大なご迷惑をお掛けしたことに深くおわびする。より一層法令順守、服務規律の確保に全力で取り組み、信頼回復に努める」とコメントした。

「町長が性的関係強要」告白の女性町議を除名処分

毎日新聞
2019年12月3日(火)10時15分

「町長が性的関係強要」告白の女性町議を除名処分 草津町議会「議会の信用失墜させた」

 群馬県草津町議会は2日、議会の信用を失墜させたなどとして提案された、新井祥子町議(50)の除名を求める懲罰動議を賛成多数で可決した。新井氏は失職した。新井氏は黒岩信忠町長(72)に迫られて性的関係を持ったことなどの内容を電子書籍上で告白。黒岩町長は「事実無根だ」として名誉毀損(きそん)容疑で長野原署への告訴を表明していた。

 同日の町議会で、町議の1人が、新井氏の告白内容を受けて、黒岩町長に対する不信任決議案を提出。新井氏も賛同者として名を連ねたが、賛成2、反対9で否決された。一方、新井氏の除名を求める懲罰動議は、出席議員の4分の3以上(地方自治法135条3項)の10人が賛成し可決した。新井氏は、除名を不服として山本一太知事に審査(同法255条の3)を請求するという。

 告白について、新井氏は11月29日に記者会見し、「2015年1月8日に町長室を訪れた際に強要され、性的な関係を持った。電子書籍への告発という手段を取ったのは、警察もマスコミも町長にコントロールされると考えたため。告訴は真実をつぶすため」などと訴えていた。

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