栃木県
9月25
8月18
消防司令補「礼儀なってない」…部下の胸ぐらつかみ、腹部付近を足蹴り
栃木県の芳賀地区広域行政事務組合消防本部は17日、真岡消防署の30代の消防司令補を停職1か月、20代の消防士長には減給3か月(100分の10)の懲戒処分にしたと発表した。
発表によると、7月3日夜、消防司令補ら約20人が真岡市内で懇親会を開催。懇親会後、飲食店近くで消防司令補が「日頃の礼儀がなってない」として部下の胸ぐらをつかみ壁に押し当て、腹部付近を足蹴りした。一緒にいた消防士長も、倒れ込んだ部下の腹部を足蹴りしたという。
同本部は、2人の行為がパワーハラスメントに当たるとして処分し、消防長、真岡消防署長ら4人も管理監督責任があるとして訓告処分とした。
12月11
飲食店のトイレで“盗撮”か 宇都宮市職員の男逮捕
盗撮の目的で飲食店のトイレに小型カメラを設置したとして、宇都宮市の職員の男が逮捕されました。
宇都宮市の市民税課の係長・鈴木正浩容疑者(52)は1日、市内の飲食店のトイレに女性を盗撮する目的で小型カメラを設置した疑いが持たれています。警察によりますと、カメラは1辺が3センチほどのさいころ型で、トイレの個室内にある戸棚に両面テープで固定されていました。警察は店の防犯カメラの映像などから鈴木容疑者を特定しました。鈴木容疑者は「間違いありません」と容疑を認めています。宇都宮市の佐藤栄一市長は「事実関係の確認をし、厳正に対処して参ります」とコメントしています。
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