福井県

敦賀市職員 高齢女性から600万円をだまし取る

福井新聞
2019年1月10日(木)午前7時00分

詐欺疑い、敦賀市臨時職員の女逮捕
高齢女性から600万円、容疑否認

 男らと共謀して高齢女性から現金600万円をだまし取ったとして、滋賀県警彦根署は1月9日、詐欺の疑いで福井県敦賀市、同市児童家庭課の臨時職員の女(23)を逮捕した。同署によると、特殊詐欺グループの「受け子」とみられる。臨時職員女は「分からない」と容疑を否認している。

 逮捕容疑は昨年3月1日、氏名不詳の男らが滋賀県彦根市内の無職女性=当時(76)=に対し、息子や息子の会社上司を名乗って複数回電話し「会社のかばんを落とし、取引先に750万円を振り込まないといけない。600万円を用意できないか」などとうそを言い、同日午後5時ごろ、臨時職員女が上司の息子を装い大津市のJR石山駅周辺の路上で女性から現金600万円をだまし取った疑い。

 同2日に被害届を受けた彦根署が駅周辺の防犯カメラ映像を調べるなどして臨時職員女が浮上、福井県敦賀市内で逮捕した。

 敦賀市総務課によると、臨時職員女の採用は事件後の昨年5月1日。市内の沓見児童クラブの指導員として放課後に訪れる児童らを預かっていた。1月8日まで通常通り出勤していたという。

 池澤俊之総務部長は「逮捕されたことは遺憾。事実関係を確認した上で厳正に対処する」と話した。

消防士が酒気帯び運転、懲戒処分

福井新聞
2018年11月9日(金)午前7時10分

消防士が酒気帯び運転、懲戒処分
南越消防、免許失効で消防車運転者も

 南越消防組合(福井県)は11月8日、酒気帯び運転で福井県警越前署に摘発されたとして、同組合東消防署池田分署の男性消防士(23)を、同日付で停職6カ月の懲戒処分にした。合わせて運転免許証の有効期限の更新を忘れ、免許が失効した状態で消防車や救急車を約1カ月間運転していた同消防署の男性消防士長(34)を減給10分の1(1カ月)の懲戒処分とした。同組合が同日発表した。

 同組合によると、消防士は5日午後9時ごろ、酒気を帯びて越前市の県道を軽乗用車で運転。パトカーに制止され、呼気1リットル当たり0・15ミリグラム以上のアルコールが検出された。同消防士は同組合に「検出量は0・38ミリグラムだった」と報告している。

 同消防士は同日午後7時ごろから、市内の飲食店で友人と2人で酒を飲んだ後、友人を家まで送ろうと店から2分ほど運転したところ、パトカーに停車を求められた。「幼なじみと飲んで気が緩んでいた。してはならないことをしてしまった。職場の同僚、全国の消防士に迷惑をかけた」と話しているという。

 消防士長の免許証失効は6日の朝礼の携行確認で判明した。同組合では年3回、免許証の定期確認をしており、8月の確認時に所属長が10月2日の有効期限が近いことを指摘していたが、更新していなかった。消防士長は「気が緩んで忘れていた。申し訳ない」と話してるという。

 消防士長は有効期限が切れた約1カ月間に救急車で5回、消防車で1回出動。公用車を6回運転していたほか、自家用車で通勤していた。失効が判明した6日中に県丹南運転者教育センターに届け、免許証を再取得している。

 同組合は管理監督責任を問い、松原正則・東消防署長を減給10分の1(1カ月)、消防本部の上野和美消防長を書面訓戒、同本部次長2人を厳重注意とした。

 会見した上野消防長は「いずれも厳しく非難されるべき行為。全職員に法令順守の徹底を図り、職員は全体の奉仕者であることを改めて自覚させ、住民の信頼回復に全力で取り組む」と謝罪した。


越前署の警部補を書類送検

福井新聞
2018年5月19日(土)午前7時20分

警官署内侵入、女性履物におい嗅
「好意持っていた」、県警書類送検

 福井県警越前署の30代男性警部補が深夜、女性署員の履物のにおいを嗅ぐ目的で同署内の事務室に侵入したとして、県警が5月18日、男性警部補を建造物侵入の疑いで書類送検したことが分かった。県警は同日、警部補を本部長訓戒処分とし、警部補は容疑を認めて辞職した。

 県警監察課によると、警部補は当直勤務中だった2月下旬の深夜、マスターキーを使って施錠、消灯されていた事務室に侵入。女性の履物のにおいを嗅いだり私物を触ったりした疑いがある。以前にも事務室から出てくる警部補を見て不審に感じた別の署員が室内にビデオカメラを設置、一連の行為が映っていたため発覚した。

 関係者によると、行為は約1分間にわたった。警部補は係長で、当直幹部としてマスターキーを持てる立場を悪用したとみられる。

 警部補は調べに対し「女性に好意を持っていた」と供述。「浅はかなことをしてしまい、深く反省している」と話しているという。

 監察課は「においを嗅ぐ行為自体は刑罰法令に触れるものではないが、警察官としてふさわしい行為ではない。本来の目的以外で事務室に入ることは建造物侵入罪に該当しうる」としている。

 警部補は事件発覚後休んでいた。県警は18日、当時の署長と副署長の監督責任を問い、口頭で厳重注意した。

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