北海道新聞
2020年03月31日(火)20時23分

黒松内町職員が100万円着服 停職6カ月懲戒処分 全額返済し依願退職

 【黒松内】後志管内黒松内町は31日、20代の男性職員が、会計を担当していた職員親睦会などの会費など約100万円を着服したとして、17日付で停職6カ月の懲戒処分にしたと明らかにした。職員は同日付で依願退職した。着服したお金は全額返済し、親睦会などは告訴しない方針。

 町によると、この職員は一部職員でつくる親睦会のメンバーで、会計を務めていた2018年5月から今年3月にかけ複数回にわたり、親睦会の通帳から計99万円を引き出した。また町内スポーツ団体の会計も務め、活動費2万1千円をこの団体の預金口座に入金しなかった。職員は「借金の返済に充てた」と話し、着服を認めているという。