関西テレビ
2020年01月20日(月)18時42分

奈良市職員、ホームを飛び移る「危険行為」…線路に転落 近鉄に謝罪

動画がインターネット上に投稿され発覚

インターネットで拡散している動画に、駅のホームで線路を飛び越えようとしている男性が映っています。

この危険な行為を行っていたのは、奈良市の職員でした。

【撮影者の声】
「時間ないから! ギャハハハ! もう1回もう1回もう1回、もう1回か?」

近鉄奈良駅のホームで、助走を付けて隣のホームへ飛び移ろうとする男性。

失敗して、線路に落ちる様子まで映っています。

この動画は18日、ツイッターに投稿されたもので、「奈良市職員」だと名指しされていました。

これを受け、奈良市は20日午後、緊急会見を開きました。

【奈良市の会見】
「本件の該当職員につきましては、道路建設課の主事である30歳の技術職員でございます」

動画に映っているのが職員であると認め、20日、上司とともに近鉄奈良駅の駅長に謝罪したことを明らかにしました。

奈良市によると、職員は友人と大阪で酒を飲んだ帰りにふざけてやってしまったということです。

撮影された時期について、職員は「覚えていない」と話しているということですが、動画に映っている車両や駅の掲示物から、職員が入庁した翌年の2015年12月以降であることが分かっています。

線路内に立ち入ると、鉄道営業法違反として処罰の対象になることがあります。

奈良市は、さらに調査を進めて処分を含めた対応を検討するとしています。