朝日新聞
2018年5月14日(月)05時32分

旅館浴場で盗撮容疑の従業員、実は町職員 黙って兼業か

 奈良県天川村の洞川(どろがわ)温泉の旅館の浴場で女性を盗撮したとして、奈良県警は13日、同県大淀町職員の米谷稔雄(こめたにとしお)容疑者(31)=同県橿原市=を県迷惑防止条例違反(盗撮)の疑いで逮捕し、発表した。県警によると、米谷容疑者はこの旅館で従業員として勤務していた。地方公務員法は原則として兼業を禁じているが、町総務課は「兼業は知らなかった。事実なら処分を検討する」としている。

 吉野署によると、米谷容疑者は12日午後11時半ごろから約30分間、旅館の大浴場に入浴中の20代女性2人をスマートフォンで撮影した疑いがある。米谷容疑者は「盗撮したことに間違いありません」と容疑を認めているという。

 署によると、米谷容疑者は浴場の隣のボイラー室から窓を開けて写真と動画を撮影し、被害女性の一人と目が合って発覚した。少なくとも約4年前にはこの旅館で働いており、旅館の責任者は「忙しい時に来てもらっている」と署に説明しているという。

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産経WEST
2018年9月4日(火)07時20分

旅館で入浴中の女性を盗撮 奈良・大淀町職員を懲戒免職処分

 旅館で入浴中の女性をスマートフォンのカメラで盗撮したとして、奈良県大淀町は3日、男性主任主事(31)を懲戒免職処分にしたと発表した。処分は8月31日付。

 同町などによると、主任主事は5月12日、アルバイト先の同県天川村内の旅館で、入浴中だった女性2人をスマートフォンのカメラで撮影したとして、同13日に県迷惑防止条例違反容疑で逮捕されていた。

 主任主事は学生時代にこの旅館でアルバイトをしており、平成21年に入庁して以降も年に数回から数十回程度、繁忙期に休日を利用して働いていたという。