NHK NEWS WEB
2017年10月5日(木)4時58分

酒酔い運転の疑い 56歳の警察官を逮捕 前橋

4日、前橋市の住宅地の道路で、道路標識などに衝突したと見られる乗用車が止まっているのが見つかり、警察はこの車に乗っていた警察官の56歳の男を酒酔い運転の疑いで逮捕しました。

逮捕されたのは、前橋東警察署地域課の巡査長、櫃間(ひつま)功次郎容疑者(56)で、4日午後3時半すぎ、前橋市元総社町の市道で、酒に酔った状態で乗用車を運転したとして、道路交通法違反の疑いが持たれています。

警察によりますと、「道路に止まっている車の中で人がぐったりしている」と通報があり、警察官が駆けつけたところ、巡査長が意識のはっきりしない状態で車に乗っているのが見つかり、呼気から基準を超えるアルコールが検出されました。
近くの道路標識や電柱など3か所には、車が衝突したような痕がありました。

巡査長は4日は休みで、容疑を認めたうえで「買い物に行く途中だった」と供述しているということです。
警察は詳しいいきさつなどを調べています。

群馬県警察本部の田中圭一郎首席監察官は「現職の警察官が逮捕されたことは極めて遺憾だ。捜査の結果を踏まえ、厳正に対処したい」とコメントしています。