2017年04月08日(土)12時10分 MBS毎日放送

大阪府警巡査を逮捕 捜査先で300万円窃盗か

 捜査で訪れた男性の自宅から現金約300万円を盗んだとして大阪府警貝塚警察署の25歳の巡査の男が逮捕されました。

 逮捕されたのは大阪府警貝塚署地域課の巡査出口卓実容疑者(25)です。大阪府警によりますと出口容疑者は4月1日、貝塚市内に住む80代の男性の自宅から現金約300万円を盗んだ疑いがもたれています。

 出口容疑者は4月1月、男性から「財布をなくした」という被害届を受けて自宅を訪問。室内に現金約500万円が保管されていることを知り、4月改めて捜査名目で訪れた際に、現金を盗んだということです。取り調べに対し出口容疑者は「借金が返済できると思い盗んだ」と容疑を認めていて、「残りの約200万円も盗んだ」と供述しているということです。

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2017年05月11日(木)07時44分 YOMIURI ONLINE

巡査「借金絡みで脅され」複数の携帯詐取し譲渡

 民家から約300万円を盗んだとして窃盗罪で起訴された大阪府警貝塚署の巡査が、利用契約を結んで入手した複数の携帯電話を他人に渡していたことが捜査関係者への取材でわかった。

 巡査は「借金絡みで脅され、従った」と供述。府警は携帯電話をだまし取ったとする詐欺容疑でも捜査しており、電話が犯罪に悪用された可能性もあるとみている。

 この巡査は出口卓実被告(25)。4月に同府貝塚市の高齢男性宅に事件捜査を装って上がり込み、現金を盗んだとして窃盗容疑で逮捕、起訴された。ギャンブルなどで抱えた借金が数百万円あり、その返済目的だったとされる。

 捜査関係者によると、出口被告は調べの中で「スマートフォンを複数台契約し、他人に宅配便で送った」と供述。契約書などを調べたところ、昨年1~2月頃、スマホ5台余りを自分名義で契約し、少なくともうち数台を関東地方の同じ住所に送ったことが確認された。

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NHK NEWS WEB
2017年7月14日(金)14時54分

500万円窃盗の警察官に執行猶予付き有罪判決 大阪地裁

大阪府警の警察官だった男が、職務で訪れた家に多額の現金があることを知り現金500万円を盗んだとして、窃盗などの罪に問われた裁判で、大阪地方裁判所は「警察への信頼を失墜させたが、反省し、懲戒免職にもなっている」として、執行猶予のついた有罪判決を言い渡しました。

大阪府貝塚警察署の地域課の巡査だった出口卓実被告(25)は、ことし1月と4月に貝塚市内の高齢の男性の自宅から現金合わせて500万円を盗んだとして窃盗などの罪に問われました。

出口元巡査は、男性から「財布がなくなった」という連絡を受けて家を訪れた際、多額の現金があるのを知ったということで、起訴された内容を認め、検察は懲役2年6か月を求刑していました。

14日の判決で大阪地方裁判所の辻井由雅裁判官は「警察への信頼を失墜させる犯行で、社会的な影響は大きい」と述べました。一方で、「懲戒免職処分を受け、被害者とも示談している」として、出口元巡査に懲役2年6か月、執行猶予4年の判決を言い渡しました。