2016年04月27日(水)11時02分 西日本新聞

捜査資料を自宅に7年放置、滋賀 巡査長を所属長訓戒

 内規に反して捜査資料を自宅に持ち帰り、最長7年間にわたって放置したとして、滋賀県警が30代の男性巡査長を所属長訓戒としていたことが27日、県警への取材で分かった。処分は3月3日付。

 県警監察官室によると、巡査長は警察署勤務だった2008年~15年12月、署内で保管すべき捜査資料や被害届のコピーなどを無断で持ち出し、寮の個人用倉庫や自室に置いていた。

 昨年12月、巡査長が以前住んでいた寮の倉庫に書類があるのを、新しく入居した警察官が見つけて発覚。巡査長が移り住んだ寮の自室にも置いていたことが分かった。

 巡査長は「ご迷惑をお掛けした」と反省しているという。