2018年06月

酒気帯び運転で停職

産経WEST
2018年6月27日(水)17時39分

京都市課長が酒気帯び運転 停職6カ月、係員に降格

 京都市は27日、酒を飲んでバイクを運転したとして、産業企画室の男性課長(44)を停職6カ月の懲戒処分とし、係員に降格させた。東山署が道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで書類送検する方針。

 市によると、5月25日午後6~11時半ごろ、京都市内の居酒屋で知人らと飲酒。その後、帰宅するため市役所に止めていたバイクを運転し、翌26日午前1時ごろ、同市東山区の路上で車にはねられ、軽傷を負った。

 搬送先の病院での検査で、呼気1リットル当たり0・2ミリグラムのアルコールを検出。市の調査に「電車で帰るつもりだったが、アルコールが抜けていると認識していたのでバイクに乗った」と話している。

生活保護費不正支出 水戸市職員を懲戒免職

日テレNEWS24
2018年6月28日(木)21時37分

生活保護費不正支出 水戸市職員を懲戒免職
(茨城県)

水戸市役所の39歳と46歳の2人の職員が、生活保護費を不正に支出していたとして懲戒免職になった。 水戸市によると、生活保護費の支給などを担当する生活福祉課に所属していた39歳の男性職員が、2016年から今年にかけて、担当する受給者に対し、生活保護費、540万円あまりを不正に支出し、貸し付けていたという。 また、同じ課に所属していた46歳の男性職員は、この受給者に対して、6年前から1年ほどの間に52万円あまりを貸し付けていた他、別の女性受給者に対して、18万円を不正に支出していたという。 水戸市は2人の職員を27日付で懲戒免職処分とし、刑事告訴も検討しているという。


強制わいせつの疑いで警部を逮捕

日刊スポーツ
2018年6月27日(水)23時58分

静岡県警警部、児童虐待会議後10代男性にわいせつ

 静岡県警は27日、10代の男性にわいせつな行為をしたとして、強制わいせつの疑いで県警生活安全部人身安全対策課の警部朝倉寛之容疑者(45=同県御殿場市竈)を逮捕した。

 逮捕容疑は25日午後9時ごろ、走行中の列車内で10代の男性にわいせつな行為をした疑い。

 捜査関係者によると、朝倉容疑者は同日、児童虐待対策の会議に出席した後、知人らと飲酒。御殿場市の自宅に帰るため酒に酔った状態でJR東海道線の普通列車に乗った。男性から被害申告を受けた駅員が110番したという。

 静岡県警の高橋靖警務部長は「警官が県民の信頼を損なうような罪を犯したことは誠に遺憾。被害者と県民に深くおわび申し上げる。捜査結果を踏まえ、厳正に対処する」とのコメントを出した。

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