2017年03月

生活保護費で不正 2職員を懲戒処分

2017年3月30日(木)10時29分 千葉日報

生活保護費で不正 2職員を懲戒処分 千葉市

 千葉市は29日、生活保護費申請に必要な書類を偽造し、不適正な支出をしたとして、美浜区役所の主査男性(47)を停職1カ月の懲戒処分とした。また、生活保護費約746万円の返還手続きを怠ったとして緑区役所の主任主事男性(64)=再任用=を停職3カ月の懲戒処分とした。主任主事は3月末で自主退職する。

 市によると、主査は中央区役所社会援護第二課の係長だった2012年12月、受給者男性から提出され不備があった申請書類3通を適正だったように偽造し、17万7千円を支給した。別の受給者の書類をコピーして、文字を修正液で消して記入するなどして偽造したという。

 16年6月までに課内の調査で偽造が発覚。主査は「受給者の態度が威圧的で怖かった」と話している。受給者男性は、他にも保護費の目的外使用を認めており、計52万9500円を16年5月から分割で市に返還している。市は、対応が困難な受給者に対し複数人で応対するなどの再発防止策を図る。

 主任主事は、緑区役所援護課の主査補だった10年3月、支給対象外になった男性に支給済み保護費約746万円の返還請求手続きを怠った。15年に返還請求が時効になり、回収できなくなった。主任主事は「ほかの業務もあり、処理しきれなかった」などと話しており、市は主任主事に損害賠償を求める方針。

 また主任主事は、男性から現金で預かっていた1カ月分の保護費12万960円と、別の保護受給者女性が死亡した後に返還された年金2カ月分14万4700円を封筒に入れ、ファイルと一緒に書庫に放置。16年4月に同課の別の職員が保存期間が過ぎたファイルの廃棄作業中に封筒を発見し、発覚した。

 市総務部の山元隆司部長は29日に記者会見し、「市民の皆さまに多大なるご迷惑をお掛けしたことをおわび申し上げる」と陳謝した。

給与システムを不正操作=136万円水増しの職員免職

2017年03月30日(木)20時32分 時事ドットコム

給与システムを不正操作=136万円水増しの職員免職-東京都

 東京都は30日、福祉保健局の女性職員(25)が給与システムを不正操作し、自身の超過勤務手当を約136万円水増ししていたと発表した。都は同日付で職員を懲戒免職にするとともに、警視庁に電子計算機使用詐欺の容疑で告発するという。
 都によると、女性職員は給与事務の担当者で2015年7月~16年12月、不正操作により超過勤務手当の金額を書き換えていた。職員共済事務も担当しており、他の職員3人分の還付金約21万円も横領したという。
 問題発覚後、女性職員は全額を返納。動機について「奨学金の返済があり自由に使えるお金が少なかった」と話したという。都総務局は「遺憾であり、再発防止に努める」と話している。

捜査書類、28年自宅に隠匿=巡査部長を減給処分

2017年03月30日(木)20時44分 時事ドットコム

捜査書類、28年自宅に隠匿=巡査部長を減給処分-千葉県警

 約28年にわたり捜査書類など350点を自宅に隠したとして、千葉県警は30日、八千代署留置管理課の男性巡査部長(60)を減給6カ月(100分の10)の懲戒処分にした。県警は時効が成立していない書類約40点について、公用文書等毀棄(きき)容疑で書類送検する方針。
 県警監察官室によると、巡査部長は1989年4月から今年2月までの約28年間、捜査書類などを自宅に持ち帰り、隠していたとされる。「事案処理をするのが面倒だった」などと話している。
 隠した物のうち、事件現場から採取した指紋など6点は捜査に影響を与えた可能性があるが、殺人など重大犯罪に関連する物はなかったという。
 巡査部長は31日に定年退職する予定。制服などを返してもらうため、巡査部長宅を訪れた署員が、室内に散乱していた書類を見つけたという。
 古川等首席監察官の話 警察への信頼を損ねる行為で誠に遺憾。再発防止に努める。

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