2016年05月

痴漢で男性技官停職

2016年5月27日(金)11時22分 産経ニュース

電車内で女子高生の下着の中に手を…わいせつで技官を懲戒処分 警察庁

 警察庁は27日、強制わいせつ容疑で逮捕され、その後、被害者と示談が成立して不起訴処分となった警察庁の男性技官(33)を停職6カ月の懲戒処分にした。技官は同日付で依願退職した。

 技官は通勤中の4月18日、東京都内を走行中のつくばエクスプレス車内で、女子高生の下着の中に手を入れた疑いで、警視庁の捜査員に逮捕された。

 技官は「女子高生が自分の好みだった」と話し、1月や3月にも同様の行為をしたとしている。女子高生からの相談を受けて捜査員が張り込みをしていた。

女性に「老け込み劣化が目立つ」 神戸市の男性職員停職

2016年5月26日(木)17時59分 朝日新聞DIGITAL

同僚女性に手紙「老け込み劣化が目立つ」 神戸市職員

神戸市と同市教育委員会は26日、職員の懲戒処分をそれぞれ発表した。処分はいずれも同日付で、市が1人、市教委が2人。

 市によると、長田区役所の男性職員(44)は3月、同僚の女性職員に「老け込み劣化が目立つ」などセクハラや侮辱的な表現を含む手紙を渡した。女性が上司に相談して発覚。男性職員は停職1カ月となった。

 市教委によると、垂水区の小学校の男性校長(59)は2月のスキー合宿で、インストラクターがいないのに児童にスキーをさせ、男子児童(当時6年)が右足骨折の重傷を負った。引率教諭だけでのスキーの滑降を禁止する市教委の通知を無視したとして、校長は戒告処分とされた。校長は26日付で依願退職した。

 また、男子生徒(当時3年)の髪形を注意した際に右ほおを平手でたたいた市立中学校の男性教諭(29)も戒告処分とされた。


盗撮で東京都職員を停職処分 

2016年5月24日(火)18時35分 産経ニュース

“脚フェチ”盗撮職員を懲戒処分 東京都

 東京都は24日、出勤途中に若い女性のふとももを隠し撮りしたとして、総務局の男性主事(51)を停職1カ月の懲戒処分にした。「以前から足に興味があった」と話しており、下着などは写っていなかったという。

 都によると、主事は昨年5~12月、出勤途中の路上や電車内で、スマートフォンを使い、複数回にわたって女性の足をすれ違いざまに撮影した。

 スカートをはいた女性のふとももを中心に撮影。撮影音のしないカメラアプリを導入したことをきっかけに、「撮りたいと思ってしまった」と話しているという。

 路上に「不審な男がいる」と警察に相談があり発覚。都迷惑防止条例違反(ひわいな言動)容疑で書類送検されたが、その後、不起訴になった。


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