少女にわいせつ、巡査長訓戒 長野県警

時事通信
2021年06月30日(水)17時30分

少女にわいせつ、巡査長訓戒 長野県警

 10代後半の少女にわいせつな行為をしたとして、長野県警が伊那署の20代男性巡査長を本部長訓戒処分としていたことが30日、関係者への取材で分かった。処分は4月26日付で、同日付で依願退職したという。県警は詳しい処分内容を公表していない。

 関係者によると、巡査長は昨年秋、友人と共に長野市内の宿泊施設に10代後半の少女を連れ込み、わいせつな行為をしたとされる。少女は当時、酒に酔っていたとみられる。

 県警は少女からの被害届を受け捜査。その後、巡査長と少女側に示談が成立したという。

着服

河北新報
2021年06月28日(月)21時16分

170万円着服、女性職員を懲戒免職 宮城・村田町

 宮城県村田町は28日、外郭団体の事業費計約170万円を着服したとして、村田保育所の女性総括主査(46)を懲戒免職処分にした。全額返済されており、町は刑事告訴はしない。
 町によると、女性総括主査は2020年8月中旬~今年3月下旬、当時所属の農林課で担当していた「村田町農作物有害鳥獣対策協議会」の預金通帳で約40回、現金を不正に引き出し、計約170万円を着服した。生活費や借金の返済に充てていたという。
 女性総括主査は4月、村田保育所に異動。後任の職員が通帳の入出記録を不審に思い、不正処理が発覚した。
 管理監督責任として、上司の農林課長を減給20分の1(1カ月)、副参事を戒告の懲戒処分にした。

20代女性巡査がセクハラ行為 県警、所属長注意

岩手日報
2021年6月29日(火)09時50分

20代女性巡査がセクハラ行為 県警、所属長注意

 県内の警察署に勤務する20代女性巡査が、職員3人に対するセクハラ行為で所属長注意を受けていたことが28日、県警への取材で分かった。注意は3日付。

 県警監察課によると、巡査は、勤務終了後の昨年12月28日夕、署内で先輩の男性職員2人と雑談中に性的に不快にさせる言動をしたとされる。今年1月21日には、スマホから同僚の女性職員に性的に不快な思いをさせるメッセージを送ったとされる。

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